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「あいち食べる通信」創刊コンセプト

農業産出額 全国

愛知県では、海抜0m地帯から700mの山間地域において、

多様な自然条件や名古屋市などの大消費地が近いという地理的条件を生かし、

米・小麦・大豆を始め、野菜、果樹、花木、畜産物の生産が盛んに行われています。

愛知県の人口=7,528,430人

農業就業人口=63,736人

消費者と生産者の対比 99.2 : 0.8

(H.30 1.1 現在)

愛知県の抱える課題

都市部と農村部の分断

愛知県内には54の市町村がありますが、県庁所在地である名古屋市に居住している人が県民全体の31%を占め、人口の多い上位3市(名古屋市・豊田市・岡崎市)で県民全体の41%が居住しております。

逆に生産者の方のほとんどは上記3市以外の51市町村で就業と生活をしており、いわゆる「生産者と消費者の分断」が顕著な県と言えるのかもしれません。

また、農家(畜産・漁業も同様)では高齢化と就業人口の減少が加速しており、深刻な問題となっている一方で、都市部ではこの現実に触れる機会も少なく、街中で安易に食べ物が手に入る環境で毎日の生活をしております。

つまりは食に対して特に問題意識を持つこともなく、生産者さんの苦労、努力、想いを感じることも出来にくい環境のように思います。このような現状に鑑み、問題意識の醸成(啓発)に繋がる1つのツール(メディア)として「あいち食べる通信」を創刊し、意識改革の一歩に繋げていけたらと思っています。

そして、愛知県が誇る農産物やその技術に対する理解を深め生産者さんの想いに触れ、食の絆を育み、県民一人ひとりが地元に誇りと責任を持てることを目標にしたいと思います。

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